株式会社データミックスは3月10日、The Data Incubator社と提携し英語で機械学習の知識を学ぶプログラム「Practical Machine Learning」の提供を開始することを発表した。
受講期間は6月~9月の3カ月間で、定員は20名。参加形態は教室とオンライン受講を選択できる。
イメージ画像/AdobeStockデータが企業の成長を後押し
同社によると、「データ」は企業の成長に欠かせない存在として注目を集めており、国内外ではデータを高度に扱えるデータサイエンティストの需要が増加しているという。
データサイエンティストのニーズの高まりから、実践的に機械学習を学ぶプログラムとして、「Practical Machine Learning」を提供する。
プログラムでは実際のデータを用いて予測モデルを構築し、ビジネス目標を達成するために、そのモデルを評価するスキルの習得を目指している。
3カ月間で実践的な機械学習のスキル習得を目指しており、講義後に課題を提出することで、The Data Incubator社から修了証が発行される。
英語でデータサイエンスを学ぶ
データサイエンティストと英語でやり取りをする方や、海外で活躍する機械学習エンジニアを目指している人、英語で機械学習を学びたい人などが対象となる。
The Data Incubator社の講師がオンラインで講義をするため、TOEIC 700点相当の英語力が必要となる。
また、プログラミングスキルとして「Practical Machine Learning Self Assessment」の理解が必要となる。
■「Practical Machine Learning」スケジュール
受付期限:2020年5月15日(金)
開講期間:2020年6月2日(火)~9月1日(火)
講座時間:毎週火曜日19時~21時(21時~30分間オフィスアワー)
参加形態:教室受講(データミックス本社教室)またはオンライン受講
定員:20名(データミックスの教室での受講は12名まで)
入学金:無料
受講料:33万円(税込)
申し込みURL
※3月17日(火)より、無料説明会を実施している。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう