HOMEビジネス デジタル領域の新規事業創出に特化した「共創型エンジニアリングサービス」が始動、事業化までを一気通貫で支援

デジタル領域の新規事業創出に特化した「共創型エンジニアリングサービス」が始動、事業化までを一気通貫で支援

長澤まき

2020/03/16(最終更新日:2020/03/16)


このエントリーをはてなブックマークに追加

新規事業開発やイノベーション創出を支援する株式会社Relicは、デジタル領域における新規事業創出に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」を始動した。

創業より1000社を超える新規事業開発支援の実績や経験を活かし、大企業からスタートアップまで数多くの新規事業に携わってきたエンジニアやデザイナー、事業プロデューサーとともにサービスやプロダクトの開発を支援する。

デジタル領域の新規事業創出に特化した「共創型エンジニアリングサービス」が始動、事業化までを一気通貫で支援 1番目の画像

デジタルイノベーションを加速へ

日本企業のデジタル領域における新規事業開発やイノベーション創出を加速するために生まれたサービスだという。

同社がこれまで培ってきた知見やノウハウ、テクノロジーやデザインを駆使し、新規事業のアイデア検証から事業化までを一気通貫で支援。

テクノロジー人材やクリエイティブ人材だけでなく、事業開発のプロフェッショナル人材が多く在籍する同社が“新規事業×デジタル領域”において頻出する課題に対し最適な解決アプローチを提供することで日本企業のデジタル・イノベーションを加速し、成功確度を高める。

デジタル領域の新規事業創出に特化した「共創型エンジニアリングサービス」が始動、事業化までを一気通貫で支援 2番目の画像

最適なソリューション・アプローチを提案

初回の打ち合わせ・相談は無料。

事業企画やサービス内容に合わせて、これまでの新規事業開発で培ったソリューションやアプローチの中から最適なものを提案・提供。

プロジェクトチームを組成し、新規事業を共創する。

デジタル領域の新規事業創出に特化した「共創型エンジニアリングサービス」が始動、事業化までを一気通貫で支援 3番目の画像

スクラム開発を導入、包括的に支援

自社サービスも含めた多数のサービス運営実績・経験に基づき、KGI/KPIの設計やデータ分析から具体的な改善策まで素早く提案・実行。

全てをゼロから開発することを前提とせず、事業の特性やフェーズに応じて事業成長の観点から最適な開発を実施する。

デジタル領域の新規事業創出に特化した「共創型エンジニアリングサービス」が始動、事業化までを一気通貫で支援 4番目の画像

技術支援だけでなく、事業開発・推進を包括的に支援。社内に多数在籍するデザイナーやクリエイターと共同で、顧客体験を重視したサービスやプロダクトを素早く実装することが可能だという。

ビジョンをチームで共有。コミュニケーションを重視し、透明性の高いオープンな開発プロセスを実現する。

状況に応じて準委任契約やレベニューシェア型契約、技術やシステムによる出資など、柔軟な契約スキームに対応できるそうだ。


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード