コミュニティ型ワークスペースを提供するWeWork Japan合同会社は、神田エリアでは初となる2900デスク以上の大規模拠点「WeWork KANDA SQUARE (神田スクエア)」を開設し、3月2日から6月にかけて順次オープンしていく。
ゲームやアニメ産業からインスピレーションを受けた空間に
「WeWork KANDA SQUARE」は、2019年12月に開設した国内最大級の拠点「WeWork 渋谷スクランブルスクエア」に次ぐ、大規模拠点の1つとなる。
「WeWork KANDA SQUARE」の立地は、旧東京電気大学神田キャンパスがあった場所で、御茶ノ水や秋葉原からも近い。日本のゲームやアニメ産業と関係が深いという歴史からインスピレーションを受けた、アートやデザインを施した空間になっているという。
様々な企業が集まる神田エリア
神田エリアには、日本を代表する企業の本社や、外資系企業の日本支社などが多く存在している。
神田という立地のアクセスの良さ、保有デスク数の多さというメリットを生かし、企業のサテライトオフィスや支社として活用したり、個人のクリエイターのワークスペースとして利用したりするなど、柔軟な働き方に対応できそうだ。
【「WeWork KANDA SQUARE」概要】
◆住所:東京都千代田区神田錦町 2-2-1
◆フロア数:4フロア
◆デスク数:約2950デスク
◆アクセス:都営新宿線「小川町駅」徒歩3分、東京メトロ丸の内線「淡路町駅」徒歩3分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩3分、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」徒歩5分、東京メトロ東西線「竹橋駅」徒歩6分、東京メトロ千代田線「大手町駅」徒歩7分、JR各線「神田」駅、「御茶ノ水駅」徒歩10分
◆詳細サイト
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