SaaS型の業務委託マッチングプラットフォーム・SOKUDAN(ソクダン)を運営するCAMELORS株式会社は3月5日、「リモートワークに役立つサービス カオスマップ2020年版」を公開した。
プロジェクト管理やセキュリティ、コミュニケーションなど、リモートワークに役立つ42カテゴリ・314サービスをまとめている。
イメージ画像/Adobe Stockカテゴリ別に314サービスを掲載
ネガティブなニュースが多い中、それすらもリモートワークを導入する良いきっかけと捉え、多くの人が活躍できる世の中にすべく、リモートワークに役立つサービスをまとめたという。
コミュニケーション(チャット系・ハード系・Web会議系・オンラインセミナー)・プロジェクト管理・iPaaS・オンラインストレージ・コワーキング・勤怠管理・セキュリティ・支援機関など、各カテゴリごとに役立つサービスを掲載。
高画質解像度PDFの無料ダウンロードサイトは、カオスマップに載っているロゴをクリックすると、そのサービスのWEBサイトに遷移する仕様になっている。
成果創出に向けたツールが増加
同社によると、リモートワークで使えるツールは、成果創出に向けたツールが増加傾向にあるという。
マネジメントに役立つサービスが増えている他、Web会議ツールの利用者が急増。挙手を表現できたり背景を変えられたり、ちょっとしたユーモアでコミュニケーションを円滑にすることができる機能が出てきたそうだ。
また、複数のクラウドサービスを1つのプラットフォームで実現するiPaaS領域が注目を集めているという。
これらのツールを活用して、より快適に仕事をしてみてはいかがだろうか。
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