株式会社グランドゥースは3月4日、リモートワーカー応援企画として、特に仕事に適した環境の居室を特集するサイトを開設した。
新型コロナウィルスの影響でリモートワークになった人々に、民泊施設のパーソナルオフィス利用を提案する。
イメージ画像/Adobe StockWiFi完備、国内出張利用が増加
民泊というと、一般的には“海外の旅行客が宿泊する施設”とイメージする人が多いが、無料WiFi・デスク・洗濯機・浴室完備でアメニティも用意されているため、同社では国内出張での利用も増えているそうだ。
同社の施設は全室WiFi完備。完全個室なのでテレビ会議にも対応できる。
もちろんベッドや浴室もあるので、仕事で疲れた時に仮眠したり、シャワーをあびてリフレッシュしたり、仕事場所としても快適に使うことが可能だという。
リモートワーカー応援の特設サイトを開設
3月以降、リモートワークを導入する人が増えると予想されることから、リモートワーカー応援企画として、リモートワーク対応施設一覧を特集サイトにて公開。
大阪を中心に全国で運営する約700施設の中から、特に仕事に適した環境の居室を紹介しているという。
「自宅だと集中できない」「公共のカフェでの仕事には抵抗がある」という人は、検討してみてはいかがだろうか。
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