株式会社GIGは4月1日(水)より、スキルシェアサービス「Workship」にフリーランス紹介エージェントサービス「Workship AGENT」を統合する。
採用に特化できるエージェント機能を「Workship」に追加するなど、新機能・新料金形態へリニューアルするという。
イメージ画像/AdobeStockフリーランスのプラットフォームが統合
「Workship(ワークシップ)」はスキルシェアのプラットフォームサービスで、スタートアップから大手企業まで幅広い案件を取り扱い、フリーランスと企業が直接契約できる。
「Workship AGENT(ワークシップ・エージェント)」はフリーランス紹介サービスで、エンジニアやデザイナー、人事、広報などの専門スキルを持ったフリーランスと、企業をマッチングさせることができる。
4月1日(水)より「Workship」は「Workship AGENT」と統合し、新サービスを提供する。
マッチング精度向上の機能を追加
新サービスでは、「Workship」に採用に特化できるエージェント機能を追加する。
所属する約1万2800人のフリーランスから、最適な人材を提案。専門のキャリアアドバイザーが面談を実施してマッチング精度の向上を図るという。
リニューアル後も、従来の全機能が利用できる。既存ユーザーは初期費用は不要だが、料金プランが一部変更となる。
同社はクリエイター向けWebマガジン「Workship MAGAZINE」や、コワーキングスペース検索サイト「Workship SPACE」などを運営しており、今後もフリーランス支援サービスを展開させていくとしている。
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