デバイスや持ち物の小型化が進んでいる今、それに合わせてバッグもミニマム化したいと思っている人も少なくないのでは?
海外のユニークな商品を日本に発信するクラウドファンディングサイト「Kibidango」で、スリングバッグ「Rdiant Urban Sling」のプロジェクトが2月20日より公開されている。
約20個の機能を搭載したスリングバッグ
「Rdiant Urban Sling」は現代の生活に最適なデザイン性と機能性を兼ね備えた次世代スリングバッグ。マグネット式の開閉部やセミオープンサイドポケットなど、日々の使いやすさを考えた約20個の機能を搭載。
まず目を引くのは、スタイリッシュな斜めデザイン。落ち着いたカラーと服装のタイプを選ばないデザインなので、ビジネスでもプライベートでも使えそうだ。
主な5つの機能とは
約20個の機能のうち、主な5つの機能を紹介しよう。
1つめは「最大容量6L、12インチのタブレットも入るマチ付きのコンパートメント」。32×22×15センチとコンパクトなサイズだが、タブレットやノート、傘や財布などたっぷり荷物を収納できる。マチを広げて使用することもでき、臨機応変に変形可能な点も魅力。
2つめは「マグネット式の中央ポケット」。開閉部にはマグネットロック式を採用。ジップやボタン式の物と比べてほぼ円形のままで開くことができるため、中の荷物を確認&取り出しやすい。手を放すだけでマグネットがくっついて閉じられるのも便利だ。
3つめは「セミオープンポケット」。両サイドからサッと荷物を差し入れることができ、濡れた傘や水滴の付いたペットボトルを入れたり、使用頻度の高い物の収納に使える。
4つめは「クイックリリースバックル」。ストラップの開閉部に取り付けられたマグネット式のクイックロックシステムは、双方の末端を近づけるだけで瞬時にロック・しっかりホールドしてくれる。外すときは、紐の部分を水平方向に持ち上げるだけ。
5つめは「長さ調節可能なショルダーストラップ」。ストラップの長さを調節可能で、肩への負担を軽減する。
プロジェクト公開は4月16日(木)まで
スリングバッグタイプなので、何より両手が空くのが嬉しい点。また、左右どちらの肩にかけても違和感のない設計になっている。普段使いからウォーキング、ランニング、サイクリングなど、さまざまなシーンで使えそうだ。
「Rdiant Urban Sling」は、ブラック・グレーの2色展開で、価格はプロジェクト期間限定1万4600円(税・送料込)から。プロジェクトは4月16日(木)まで、クラウドファンディングサイト「Kibidango」で展開中。目標金額140万円達成で、日本上陸が決定するという。
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