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2020年の通勤スタイルは、“オンオフ兼用”がキーワード!

川田千尋

2020/02/20(最終更新日:2020/02/20)


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株式会社世界文化社が2月15日に発行した『Begin4月号』で、「仕事・休日どっちも使える 靴&カバン」と題して“オンオフ兼用”で使えるアイテムが特集を飾った。

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今年欲しいのは「週7で使えるオンオフ兼用アイテム」

少し前はスーツにネクタイ、ビジネスシューズで通勤するのが当たり前だったが、働き方改革とともにビジネスマンの服装も大きく変わってきた。最近ではノータイ、ノースーツ、さらにはスニーカーやリュックで通勤する人も多い。そこで今回特集されたのは「平日も休日も使える靴&カバン」だ。

ダッドローファーなら毎日使える

カジュアルな流れが多くなってきたとはいえ、客先への訪問時や重要な会議だけスーツを着る場合もあるだろう。

そんな人にピッタリのアイテムがダッドローファーだ。紹介されている「YAMACHO MADE」の靴は、きちんと感と歩きやすさを両取りできるデザインでスーツにもカジュアルパンツにも相性抜群だ。

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"裏ロゴ"グレゴリーが無敵

オンオフ兼用が難しいもう1つのアイテムがリュックだ。よくあるタイプのビジネスリュクは休日持つには少し堅苦しいし、アウトドア用のものはスーツに合わない。平日・休日どちらのシーンにもマッチするリュックはないものか…。

そんな悩みを解決してくれるかもしれないのがビギンが別注したグレゴリーのスペシャルモデルだ。80年代に存在した"裏ロゴ"デイパックから着想を得たというこのリュックは、デイパックの代名詞ともなったあの傑作バッグの見た目はそのままに、ロゴを見えなくしたことでスーツにも合うデザインとなっている。

今月号のビギンにはこのほかにもオンオフ使えるアイテムが目白押し。平日も休日もスタイリッシュに過ごしたい人はぜひチェックしてみては。

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