HOMEビジネス 2020年の「経理財務の転職市場」は?2019年の実績をもとに予想|MS-Japan

2020年の「経理財務の転職市場」は?2019年の実績をもとに予想|MS-Japan

長澤まき

2020/02/21


このエントリーをはてなブックマークに追加

株式会社MS-Japanは2月14日、「2020年の経理財務転職市場」の予想を発表した。

同社が運営する人材紹介事業の2019年の実績をもとに、転職希望が増える時期や採用ニーズなどを推測したという。

2020年の「経理財務の転職市場」は?2019年の実績をもとに予想|MS-Japan 1番目の画像
イメージ画像/Adobe Stock

5・6月または8月以降に転職希望者が増加

同社は、2020年は5月・6月または8月以降に、経理・財務の転職希望者が増えると予想している。

2019年は、前月の大型ゴールデンウィーク(GW)の影響やボーナスをもらってからの転職を考える人もいたことから、6月に転職希望者が最も多かったそうだ。

今年は、GWが最大5連休と前年より少ないことや、7月下旬から東京オリンピックが開催される影響で、5月・6月または8月以降に転職希望者が増える見通しだという。

2020年の「経理財務の転職市場」は?2019年の実績をもとに予想|MS-Japan 2番目の画像

転職成功者の年収、最多は400~699万

経理・財務に転職成功した人の決定年収で最も多かったのは、400~699万円。年代別では、30代は400~499万円・40代は600~699万円に集中していたそうだ。

マネジメント層や公認会計士・税理士などに高額年収での転職を成功した人が多いことから、高額年収で転職するためには、マネジメント層に転職もしくは難易度の高い資格を取得するのが条件だと考えられるという。

2020年の「経理財務の転職市場」は?2019年の実績をもとに予想|MS-Japan 3番目の画像

2020年も経験者の採用ニーズは続く見通し

同社は2020年の経理・財務の転職市場は、昨年同様に人手不足が続くとみられることから、経験者の採用ニーズは大幅に減ることはなく、求職者ファーストの状況が続くと予想している。

しかし、景気停滞などが報じられていることもあり、今後もこのまま求職者ファーストが続くことは考えにくいそう。そのため、気になる求人があったり自分のキャリア目標などが明確であれば、早めの転職活動がお勧めだと考察している。

同社ホームページでは、他にも経理・財務の転職市場に関する様々なデータを見ることができる。


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード