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三井不動産、「B:MING by BEAMS」店舗内で商品情報自動読み取り技術を活用した実証実験を実施

ericolatte

2020/02/18


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三井不動産株式会社は2月13日、株式会社ビームスおよび大日本印刷株式会社と共同で、 商業施設内における商品情報の自動データ化を目的とした実証実験を開始した。

対象は千葉県・船橋市の「三井ショッピングパークららぽーとTOKYO-BAY」と、東京都・立川の「ららぽーと立川立飛」に出店している「B:MING by BEAMS」の2店舗。同実験終了時期は4月24日(金)を予定している。

三井不動産、「B:MING by BEAMS」店舗内で商品情報自動読み取り技術を活用した実証実験を実施 1番目の画像

RFID(Radio Frequency Identification)

同実験では、RFID(Radio Frequency Identification)と呼ばれるアンテナが、商品に付いているRFIDタグ情報を自動読み取りすることで、商品情報の自動データ化を実現する技術を活用。

この技術は、経済産業省がコンビニエンスストアで実証実験を行うなどして注目を集めているという。

三井不動産、「B:MING by BEAMS」店舗内で商品情報自動読み取り技術を活用した実証実験を実施 2番目の画像

販売促進効果も検証

今回の実験では、店舗内に複数のRFID読み取りアンテナを設置し、RFID商品タグ情報の自動読み取りを試みる。これにより、店舗内の商品情報を自動データ化し商品管理の省人化および効率化に繋げることができるほか、客が在庫情報を来店前に把握することによる、利便性の向上も目指したいという。

さらに店頭と店舗内倉庫で、複数パターンのアンテナを設置。店頭での効率的な情報読み取りを検証すると同時に、店舗倉庫内では倉庫内の商品のみを正確に読み取ることができるかどうかも検証する。

読み取った商品情報を様々な方法で顧客に発信することで、販売促進効果についても検証を行う。

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同社によればRFIDの活用は今後、多種多様な付加価値を生み出す可能性を持っているという。

買い物客は、好みに合った商品紹介を受け取ることや、各ショップに置いてある商品の検索や閲覧が可能になる。一方で出店者は、前述した省人化・効率化のほかにも、万引き対策などといった防犯のための活用もできるという。

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■実証実験の実施概要

三井ショッピングパークららぽーと立川立飛

期間:2月13日(木)~27日(木)(予定)

内容:店舗内(店頭)商品の読取実験、読取商品の来館者への告知

三井ショッピングパークららぽーとTOKYO-BAY

期間:4月3日(金)~24日(金)(予定)

内容:店舗内(店頭)商品の読取実験、店舗内(倉庫)商品の読取実験


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