日本経済新聞社は2月17日(月)、マネーのまなび第3回イベント「きょうから使える確定申告術!元国税局芸人が税金のイロハを教えます」を開催する。
パネリストとして元国税局職員のお笑い芸人・さんきゅう倉田さんと日経マネーの大口克人発行人が登壇し、税金初心者の疑問を解決する。
税金を理解し、有効なお金の使い方を伝授
同社が昨年10月に立ち上げた、楽しみながら金融知識を学ぶ場を目指す金融学習コミュニティ「マネーのまなび(まねび)」の第3回イベント。
「年末調整と確定申告って何が違うの?」「毎月のお給料、どんなお金がひかれているの?」「会社員の自分に節税なんて関係あるの?」など、今までなんとなく税金を払ってきた20~40代の税金初心者の疑問を、パネリストの2人が解決する。
税金を理解して、老後2000万円の資産形成へ向けた有効なお金の使い方を伝授するという。
会社員でも使える節税策などを紹介
第1部は「知れば納得!税金の基礎知識 給与明細から基本の税金を学ぶ」、第2部は「賢く使おう!会社員でも使えるお得な節税策」。
イベント後は、会場横のタリーズでパネリストとの懇親会を開催するそうだ。
イメージ画像/Adobe Stock確定申告をやったことがない人・税金の仕組みを知ってお金を有効活用したい人・毎月の給与から引かれている税金について詳しく知りたい人・iDeCoやふるさと納税などを理解したい人・副業をしている人や考えている人にお薦めだという。
【きょうから使える確定申告術!元国税局芸人が税金のイロハを教えます】
・日時:2020年2月17日(月) 19時~20時30分
・会場:スペースNIO(東京都千代田区大手町1-3-7 日本経済新聞社2F)
・主催:日本経済新聞社 デジタル事業デジタル編成ユニット
・料金:1000円(税込)、懇親会はイベント参加者無料
※詳細は同社プレスリリースにて見ることができる
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