株式会社ジーアイビーは運営するコインランドリー「ブルースカイランドリー」で、洗濯機の利用1回で1円をNGO団体ウォーターエイドに寄付するキャンペーンを、2020年3月1日(日)~2021年2月28日(日)に実施する。
同社はSDGsが目指す「安全な水とトイレを世界中に」の達成に向け、洗濯する度に世界の笑顔を増やす「やさしいコインランドリー」としての定着を目指すとしている。
イメージ画像/AdobeStockコインランドリー業界の挑戦
同社の「ブルースカイランドリー」は商業施設への併設を基本としており、現在、全国に94店舗を展開している。
世界的にSDGsの取り組みが進むなか、コインランドリー業界では目立った活動が見られなかったといい、日々の洗濯を世界に役立てようとキャンペーンを企画した。
安全な水環境を届けたい
キャンペーンでは、洗濯機を1回利用するたびに1円を、NGO団体ウォーターエイドへ寄付する。寄付日は「世界水の日」である3月22日を予定している。
ウォーターエイドは、2030年までに清潔な水とトイレ、適切な衛生習慣が全世界の基準となることを目指して活動しており、水に関わるサービスを展開する同社が賛同した。
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