HOMEビジネス タテ型動画上で視聴者にアクションを促す新サービス「Kaizen VX for LPO」が登場

タテ型動画上で視聴者にアクションを促す新サービス「Kaizen VX for LPO」が登場

M.K.

2020/02/12(最終更新日:2020/02/12)


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株式会社Kaizen Platformは2月7日、縦型動画上で会員登録や商品購入などのアクションを促せる、モバイル環境に特化した新サービス「Kaizen VX for LPO」の提供を開始すると発表した。

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モバイルのトラフィック増加で動画活用に新しい流れ

Instagramなど、モバイルに最適化されたソーシャルメディアが普及し、縦型動画の視聴が一般的になった。

動画活用を進める企業が増える一方で、制作される動画の多くは従来の横長形式のものであり、モバイル環境では動画のメリットを最大限活かせていないことも多い。

モバイル環境で最適な動画体験「Kaizen VX for LPO」

Kaizen Platformは、サイト上にタグを1行追加するだけで多様な動画体験を可能にする「KAIZEN TEAM for VX(Video Experience)」を2019年5月にリリースするなど、動画を活用したユーザー体験の改善に取り組んできた。

今後はモバイルを中心に、よりシームレスな体験が求められると予想している。

今回の新サービスは、縦型動画上で会員登録や商品購入などができるようになった。

「Kaizen VX for LPO」で、動画視聴中の一番モチベーションが高い状態でアクションを促すことで、より高い効果が期待できるという。

今後もKaizen Platformは、VX(Video Experience)をテーマに、動画を活用した最適なユーザー体験を創出したいとしている。


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