HOMEビジネス 都心エリアと北信越を結ぶ交通の要所・群馬県高崎にシェアオフィス「リージャス高崎アクロスキューブ」が5月にオープン

都心エリアと北信越を結ぶ交通の要所・群馬県高崎にシェアオフィス「リージャス高崎アクロスキューブ」が5月にオープン

鈴木京

2020/02/11(最終更新日:2020/02/11)


このエントリーをはてなブックマークに追加

空間シェアリングビジネスを展開する株式会社ティーケーピーは、同社の100%子会社である日本リージャスホールディングス株式会社のシェアオフィス「リージャス高崎アクロスキューブ」を2020年5月に開設する。リージャスが提供する、群馬県内で初めての拠点となる。

都心エリアと北信越を結ぶ交通の要所・群馬県高崎にシェアオフィス「リージャス高崎アクロスキューブ」が5月にオープン 1番目の画像

北関東の交通の要所・高崎

高崎市は、古くから都心エリアと北信越を結ぶ交通の要所。上越新幹線と長野・北陸新幹線は「高崎駅」で分岐し、群馬県内各エリアへの鉄道路線も、同駅を拠点に各エリアに伸びている。

池袋、新宿、渋谷を経由し川崎、横浜方面へ進む「湘南新宿ライン」と、上野、東京、品川を経由し川崎、横浜方面へ進む「上野東京ライン」も乗り入れ、都心部へのアクセスも良好。

高速道路の関越自動車道と北関東自動車は高崎市から分岐しており、鉄道、自動車ともに交通の利便性が高いエリアだ。多くの企業が、営業拠点、生産工場や物流拠点を高崎周辺に置いている。

高崎駅徒歩2分の新築ビル内にオープン

そんな高崎にオープンする「リージャス高崎アクロスキューブセンター」は、「高崎駅」からは東口ペデストリアンデッキを進んで徒歩2分の好立地。

都心エリアと北信越を結ぶ交通の要所・群馬県高崎にシェアオフィス「リージャス高崎アクロスキューブ」が5月にオープン 2番目の画像

「高崎タワー21」と隣接する新築オフィスビル、「アクロスキューブ高崎駅東口ビル(仮称)」の2階から4階にワークスペースを展開する。

1名~数十名単位でも利用できるプライベートオフィスやコワーキングまで、ニーズに合わせたオフィスが選択できる。新幹線へのアクセスも良いため、国内外の企業の支店・営業所として利用してもよさそうだ。

【リージャス高崎アクロスキューブセンター  概要】

・開設日:2020年5月
・住所:群馬県高崎市栄町3  アクロスキューブ高崎駅東口ビル(仮称)2階~4階
・最寄駅:JR各線、上越、長野・北陸新幹線、上信電鉄「高崎駅」東口より、徒歩2分
・総面積:697平米
・インターネット環境:高速インターネット、WiFi
ホームページ


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード