宮崎空港を拠点とするソラシドエアは2月6日、同社初となる福岡空港への就航を発表した。
3月29日(日)から福岡~沖縄(那覇)線への新規就航が決定。これを記念し、2月7日(金)から就航記念運賃の販売を始めた。
ソラシドエア、福岡⇔那覇を各1日1便
3月29日(日)から始まる2020年サマーダイヤで、新たに福岡ー沖縄(那覇)線を就航。ANAとコードシェア(共同運航)を行うという。
福岡発沖縄(那覇)行きは、13時35分に福岡を出発し、15時25分に沖縄に到着。沖縄(那覇)発福岡行きは、11時10分に沖縄を出発し、12時55分に福岡に到着する。
なお、福岡および沖縄(那覇)発着路線は、旅客施設使用料が別途必要。福岡は大人110円・小児50円、沖縄(那覇)は大人120円・小児60円。福岡空港については3月1日(日)購入分から適用される。
記念運賃で発売、片道4500円から
新規就航を記念し、チケットを2月7日(金)正午から就航記念運賃で発売した。
同路線では、3月29日(日)~5月31日(日)に、搭乗日の35日前まで予約可能な「バーゲン35」を4500円からで設定している。
今後も、福岡線に特化した企画やキャンペーンを随時行う予定だという。
九州・沖縄を基盤としたネットワークを拡充し、地域になくてはならないエアラインを目指していくとしている。
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