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マスコミが描くAIと現実の違いとは?「AI/人工知能の真実」セミナーが開催

鈴木京

2020/01/31(最終更新日:2020/01/31)


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IT人材育成を行うインターネット・アカデミーは2月22日(土)、LPI-Japan名誉顧問 成井弦氏をゲストに招き、「AI/人工知能の真実 ~マスコミが描くAI/人工知能と現実の違い~」セミナーを開催する。

人工知能の基礎を学習し、マスコミが描く人工知能の世界と現実の違いを、技術的な観点から捉える。現在のAI技術はオープンソースが牽引しており、その歴史的な背景と今トレンドとされている知識を学ぶ。

生産性向上のためAI導入が増加

セミナーの背景には、近年の事業の経営課題として挙げられる「人材不足」「働き方改革」の解決のために、生産性の向上を目的としてAIを活用する取り組みが増えてきていることがある。

講師を担当するのはLPI-Japan 創設者・名誉顧問の成井弦氏。AIが実用的に利用されるようになった1980年代の第2次AIブームと呼ばれる時期に、AI分野で最も多く利用されていたVAXコンピュータを製造販売していた米国Digital Equipment Corporation (DEC)に勤務していた経歴をもつ。

「マスコミが描く人工知能の世界と現実の違いとは」概要

◆開催日時:2020年2月22日(土)19:30~21:00

◆会場:インターネット・アカデミー渋谷校(東京都渋谷区桜丘町20-1  渋谷インフォスタワー5階)

◆対象者:AIに興味がある人

◆参加費:無料

◆募集人数:28名(※定員になり次第、受付を締め切り)

◆応募方法:参加申込フォームから申し込みのこと。


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