ギネスワールドレコーズジャパン株式会社は、2月5日（水）～7日（金）に千葉市の幕張メッセで開かれる第7回イベント総合EXPOに初めて出展する。7日16時からは、同会場セミナースペースで「ギネス記録挑戦」の活用したマーケティング戦略について講演を行う。
ギネス世界記録挑戦へのニーズが変化
ギネス世界記録では、全世界178の国・地域から年間約4万7000件の問い合わせや申請を受け付けているが、時代の変化と共に記録挑戦へのニーズも変化しているという。
世界記録の挑戦目的は多岐に渡り、世界一を目指す個人の挑戦からブランド構築や認知度向上などを目的とした企業・団体の記録挑戦まで目的の幅が広がりつつある。
また、記録達成のみにフォーカスするのではなく、挑戦する内容にストーリーやブランドメッセージを乗せ、内外に発信することを目的とする挑戦が増えているという。
組織活性化へギネス世界記録挑戦を活用
ギネスワールドレコーズジャパンは、全国各地の企業・自治体・個人に対してギネス世界記録挑戦のコンサルティング・審査・認定・ライセンスといったサービスを提供。挑戦を通して地域を活性化する「町おこしニッポン」プロジェクトへも参画している。
今回、ギネス世界記録への挑戦を活用した組織活性化・プロモーション・町おこしなどのイベント・キャンペーンで、どのようにギネス世界記録挑戦を活用すべきか、イベント総合EXPOのブースで案内する。
講演には、同社コマーシャル・アカウントサービス部の矢崎正道部長が登壇する。
イベント総合EXPO「ギネス世界記録」ブースおよびセミナーの詳細
会場：幕張メッセ（千葉市美浜区中瀬2-1）イベント総合EXPO内ゾーン：企画・運営ゾーン 15－31
セミナー日時：2月7日（金）16:00
セミナー会場：E-S12
演題：「感情に訴えるコンテンツ作り ～ギネス世界記録を活用した企業マーケティング～」
第7回イベント総合EXPOへの入場に関する情報は、次の運営サイトで確認してほしい。
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