日本製とエシカルをテーマに展開するバッグブランド「FUMIKODA」は1月21日、クラウドファンディングで1454%の売上を達成したという超軽量トートバッグ「ALEX(アレックス)」の販売を自社オンラインサイトでスタートした。
「ALEX」は、2019年12月16日から2020年1月17日までクラウドファンディングを実施し、目標の1454%の売上を達成したアイテム。
支援者は10代から60代まで、男女比率が4対6と、幅広い顧客に支持される結果となったという。
2000人以上の声を基に開発された「究極のトートバッグ」
同社によれば、「ALEX」は、2000人以上の声を基に開発し、日本の職人が作り上げた「究極のトートバッグ」だという。高級車の内装で使用される高品質な日本製の人工皮革を使用し、軽さと高い耐久性、耐水性、防汚性、機能性を備える。
6つの底鋲がしっかりとバッグを支え、ハンドルのストラップは3段階の長さ調節が可能なほか、他カラーに着せ替えもできる。
「ダイバーシティ(多様性)」がコンセプトで、ベーシックなデザインなため、性別や年齢を問わず、あらゆるシーンで利用できる。
「ALEX」製品概要
同ブランドでは、SDGs(持続可能な開発目標)も踏まえ、「ダイバーシティ」をコンセプトにしたシリーズを今後も展開していく予定だ。
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