リードエグジビションジャパン株式会社は2月5日(水)から 2月7日(金)の3日間にわたり、千葉市の幕張メッセで「第3回地方創生EXPO」を開催する。
地方創生に向けた具体的取り組みを提案
同社によれば近年、全国各地で地方創生の取り組みが推進されている中、「何をすべきか分からない」と具体的な策に悩む自治体も多いという。
そこで同イベントでは、地方創生に関係する様々な法人や団体が一堂に来場。観光・インバウンド支援・移住・定住促進・ICT利活用促進・人手不足解消のソリューションなど、地方創生の推進を強化するためのあらゆるサービスが多数出展し、自治体の抱える課題への解決策を提案する。
Adobe Stockスマートシティ推進エリアが新設
今回新設する「スマートシティ推進エリア」では、政策による影響を可視化できる「パブリック・アセット・シミュレーター」や、スマート農業システム「水田センサー」、新しい移動体験で課題解決へ挑む「WILLERS MaaS ソリューション」などが出展する。
ほかにも「観光・インバウンド支援エリア」では、VRの研究開発を手掛ける株式会社アルファコードや、全国各地の観光資源を紹介する「OnTrip JAL」を運営する日本航空株式会社、「定額でまわれる地域周遊」をコンセプトとしたプロジェクト「レジャー・ミー!」を展開するエスビージャパン株式会社などが出展を予定している。
入場料は5,000円。無料招待券は、専用サイトにて申し込むことができる。
イベント概要
名称:第3回 地方創生 EXPO(3rd Local Value Creation Expo)
会期:2月5日(水)~7日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1)
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
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