成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社は1月20日、「Forbes JAPAN」とコンテンツ連携し、「STARTUP DB(スタートアップデーターベース)」掲載記事データの提供を始めた。
Forbes JAPANに「STARTUP DB」の記事データを提供
フォースタートアップス株式会社が運営する「STARTUP DB(スタートアップデータベース)」は、成長産業領域に特化した情報プラットフォームだ。
企業データベースとして、11,000社を越える日本のベンチャー・スタートアップ企業の情報を保有するほか、起業家・投資家、エコシステムビルダーといった累計100名以上にもおよぶインタビュー記事などを掲載する。
昨年6月からは英語版も展開し、世界最大級のベンチャー企業データベース「Crunchbase」とデータ連携することにより、日本企業の情報を海外のプロフェッショナルに届けている。
Forbes JAPANに資金調達サマリーのトピックを発表
「Startup DB」で毎週発表している資金調達のサマリーを「Forbes JAPAN」にも転載する。
初回となったこの記事では、“注目のトピック”として選んだ4件の資金調達について詳しく解説。Inagoraホールディングス、H.I.S. Impact Finance、タイムバンク、ヒューマンライフコードといった12億円~53億円といった、大型資金調達を実現したスタートアップの名前が並んでいる。
フォースタートアップスは今後も「STARTUP DB」を通じて日本のスタートアップ情報を海外に届けることで、スタートアップ・エコシステムの活性化を行い、国内成長産業の発展に貢献していくとしている。
STARTUP DB - スタートアップデータベース
STARTUP DB - スタートアップデータベース は国内の成長産業及びスタートアップに関する幅広い情報を集約し整理し検索可能にした情報プラットフォームです。
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