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世界6都市のデザイナーが山手線沿線に滞在して良さを発掘!「TOKYO SEEDS PROJECT」開催中

M.K.

2020/01/16(最終更新日:2020/01/16)


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JR東日本が、世界目線でまちの魅力を発掘・発信するプロジェクト「TOKYO SEEDS PROJECT 2019」を開催している。

世界6都市のデザイナーが山手線沿線に滞在し、沿線の個性豊かなまちを駅で働く社員とともに体験。帰国前にその経験や体験を元に「世界目線でみたまちの魅力」や「まちの魅力を高めるコミュニケーションデザイン」を提案する。

「TOKYO SEEDS PROJECT 2019」は、独立行政法人国際交流基金と一般社団法人つむぎやが実施した「Door to ASIA」のコンセプトを元に生まれたプログラムだ。

まちの個性を引き出し、まちや人が有機的につながる、心豊かな都市生活空間「東京感動線」の創出を目指す。

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世界5大陸6つの国・地域からデザイナーたちが参加

6名の参加デザイナーの出身国は、アイルランド・アメリカ・アルゼンチン・シンガポール・ニュージーランド・南アフリカ共和国と、世界5大陸6つの国・地域にまたがっている。

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この6名は、プロジェクト期間中、山手線沿線に滞在しながら、JR東日本の社員とともに沿線の様々なまちを体験する。

同行する社員たちは普段は各駅で働く駅社員だが、駅を飛び出しデザイナーをアテンドする大役を担う。

デザイナーたちは提案発表に向けて数日間のワークを実施、帰国前にその経験や体験を基にした「世界目線でみたまちの魅力」や「まちの魅力を高めるコミュニケーションデザイン」を提案・発表する。

「TOKYO SEEDS PROJECT 2019」の概要  有楽町・品川・恵比寿エリアで実施

「TOKYO SEEDS PROJECT 2019」の概要は次のとおりだ。

実施エリア:有楽町エリア・品川エリア・恵比寿エリア

実施期間:2020年1月15日(水)~24日(金)

「TOKYO SEEDS PROJECT 2019」の詳細については、次のWebページで確認できる。

「TOKYO SEEDS PROJECT 2019」


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