SELF株式会社は1月10日、自社のスマートフォン向けアプリ『SELF』で行ったお正月に関する調査の結果を発表した。
AIと会話ができるスマートフォンアプリ
SELFは自動コミュニケーションを可能とする会話エンジン「SELFエンジン」を利用したスマートフォンアプリだ。ユーザーの状態や状況などを記憶して、ユーザーに適した情報や会話の提供ができるという。
今回はSELFで取得したデータを分析し、結果を集計した。
お正月に関するアンケート
まずは最近、話題のコンビニ営業時間問題。
「コンビニはお正月も営業してほしいか」という問いには半数を大きく超える63%の人が「休んでもいい」と回答している。特に年代が上がれば上がるほど休んでもいいという回答が目立った。
お正月に太ったと感じている人は40代を中心に全体で3割だった。体重を計っていない人は若年層に多く、年齢が上がるにつれて健康意識が高まっているのが見受けられる。
20歳以上でお年玉をもらうことがある人は、約2割。学生の約8割がお年玉をもらっている傾向から学生のうちはもらえるというルールの家庭も多いのかもしれない。
面白いのは70代以上も14%がお年玉をもらっていることだ。子供や孫から逆にお年玉をもらうケースもあるのだろう。
子供の頃、人からもらったお年玉はどうしていただろうか。
少なくない人が親に預けていたと思われるが、今回のアンケートで「子供から預かったお年玉を使ったことがある」と回答した人は2割を超えている。心配な人はあの時のお年玉はどうなったのか両親に確認してみると良いだろう。
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