ブランディングテクノロジー株式会社は1月10日、中小企業のローカルビジネスを支援すべく、デジタルマーケティング施策のパッケージプランを公開したと発表した。
第1弾の取り組みとして、歯科医院を対象に、商圏内で認知度を上げて集患数を増加するために歯科医院がやるべき施策をパッケージプラン化した。
コンビニエンスストアよりも数が多いと歯科医院において、根拠に基づいたマーケティングを実践できている歯科医院は少数だ。
歯科医院に対する3500件以上の支援実績とノウハウを活かし、歯科医院のローカルビジネスを支援したいとしている。
熾烈な競争を繰り広げる歯科医院を支援
歯科医院の数は全国に約6万8000軒と、コンビニエンスストアの5万5000軒よりも多いことはあまり知られていない。
各歯科医院が熾烈な競争を繰り広げている現状があるが、根拠に基づいたマーケティングを実践できている歯科医院は少数だ。
歯科医院の運営上、患者の集患や商圏内での認知向上は重要な施策だが、実際は、日々の診察で多忙を極めこれらの施策に時間や人員を割けていない。
ブランディングテクノロジーの創業以降3500件以上、歯科医院のWebサイト制作やデジタルマーケティング支援を行ってきたノウハウや実績を元に、歯科医院のローカルビジネスを支援するパッケージプランを公開する運びになった。
ローカルビジネスでやるべき施策を網羅したパッケージ
今回リリースする「ローカルビジネス支援パッケージ」では、MEO初期対策・動画制作・エリア広告・レポーティングをパッケージ化。ローカルビジネスにおいて歯科医院がやるべき施策を網羅した内容という。
WACUL社との提携により、ミニマムプランで初期費用3万円・月額5万円からと低予算から導入可能な点も特長のひとつだ。
今後は、歯科医院向けのみならず、他業界にカスタマイズしたパッケージプランも開発していく予定。「ローカルビジネス支援パッケージ」についての詳細は、次のソリューション概要で確認できる。
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