ノマド時代に最適？余分な視覚情報をカットする「集中できる環境を作るメガネ」をZoffが発売

メガネブランドZoff（ゾフ）を運営する株式会社インターメスティックは、集中できる環境を作るメガネ「Zoff＋集中」を、1月17日（金）に国内のZoff51店舗で発売する。

余分な視覚情報をカットして、目の前の作業への集中力を高めるメガネだ。

余分な視覚情報をカットして集中

オフィスのフリーアドレス化やノマドワークなど、働く場所の選択肢が増えるのに伴い、境界が無くなることで、集中できる環境を作る事が難しくなっている。

同商品を使用して周辺の余分な視覚情報をカットすることで、眼球の動きをコントロールする脳の前頭眼野の負荷を軽減し、目の前の作業への集中力を高めるという。

フードを着脱して、シーンに合わせ使い分け

競走馬が前方に集中するために装着する馬具・プリンカーから着想を得て、同商品を開発したそうだ。

日常使いができるデザインで、普段は普通のメガネとして使用可能。

勉強やパソコン作業など集中したい場面になったら、メガネの内側にフードを装着。すると、余分な視界がカットされ、目の前の作業に集中できる環境をつくることができるという。

集中して仕事を進めたい人は、同眼鏡を活用してみてはいかがだろうか。

【zoff＋集中】
・発売日：2020年1月17日（金）
・価格：7000円（税別／度付きレンズも入れることができる）
・取扱店舗：国内Zoff51店舗