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アルクと凡人社、日本語教育の視点を切り口に多文化共生を掘り下げて議論するシンポジウムを開催へ

白井恵里子

2020/01/12(最終更新日:2020/01/12)


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語学教育事業を行う株式会社アルクと、日本語教育事業を展開する株式会社凡人社は1月25日(土)、大阪市中央区にあるTKP大阪本町カンファレンスセンターにて、「多文化共生シンポジウム」を開催する。

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テーマは「共に生きる」

同シンポジウムでは、これから様々な国の人々が関わり社会を創っていく日本にとって、必要なことや取り組むべきことなどを、「共に生きる」をテーマに掘り下げて話し合う。

2社は、外国人の生活や日本語教育の支援に携わっている人や、地方公共団体の担当者、そして日本語学校の教師などに広く参加してほしいと呼びかけている。

日本語教育従事者など5人が登壇

留学生に対する日本語教育経験などを経て、現在日本語教師の養成・育成に従事する、国際教養大学専門職大学院教授の伊東祐郎氏など5人のパネリストが登壇予定。

参加費は1000円。定員は100人となっている。

参加応募は専用サイトから行うことができる。締め切りは1月23日(木)。
※コンビニ・ATM支払いの締め切りは1月22日(水)

■開催概要

日時:2020年1月25日(土)13:30~17:30(13時受付開始)

場所:TKP大阪本町カンファレンスセンター

(大阪市中央区久太郎町3-5-19 大阪DICビル 3F)


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