株式会社マルチブックが、芋洗坂係長とタッグを組んだ。
芋洗坂係長と共に、海外拠点向けクラウド会計・ERPソフト「multibook(マルチブック)」で、海外進出企業の支援を行うとしている。
「multibook」は、10言語に対応する海外拠点向けソフト。この度、芋洗坂係長が「海外まかせて係長」に就任し、ソフトをを使った業務効率化と決算早期化を後押しする。
海外拠点が抱えてきた「見えない・遅い・統制できない」問題
海外各拠点での業務では、次のような課題があった。
●日本国内の本社から情報が見えない
●決算報告に時間がかかる
●報告された数字に誤りがある
●駐在員が本来の業務に集中できない
●海外対応システムは高額
●海外現地システムが日本語対応していない
●日本から海外拠点のシステムへ接続できない
●小規模拠点でも本社から統制したい
10カ国語に対応した海外拠点向け会計・ERPソフト「multibook」
「multibook」は、マルチ言語・マルチ通貨・複数帳簿を基本とした海外拠点向け会計・ERPソフトだ。
「multibook」には次のような特長がある。
海外で使える:10ヵ国語に対応、海外会計・税務要件に対応
クラウド:全世界からアクセス可能
繋がる:DIVA連携・BTrex連携・kintone連携
短期導入:最短2週間で導入可能
低価格:月額3万円から利用可能
対応言語には、タイ語・ベトナム語・ミャンマー語など、日本語や英語での意思疎通が難しい国々の言語も含まれている点は心強い。
「multibook」についての詳細は、次のページを参照してほしい。
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