プリンチペプリヴェが展開する、機械式時計の入門として話題のプロジェクト「PRINCIPE Watches(プリンチペウォッチ)」は12月、44mmケースにリューズガードの組み合わせが目を引く重厚感あふれるシリーズ「PW8132」を新発売した。
機械式時計を手軽に!まずはプリンチペウォッチから
海外時計の輸入総代理店「プリンチペプリヴェ」が展開する「PRINCIPE Watches(プリンチペ ウォッチ)」は、独自のカスタマイズや技術でラグジュアリーブランドとしての顔も持つプリンチペプリヴェが、時代に合ったデザインや品質を低価格で提供することを目的に2019年にスタートしたプロジェクトだ。
スマートフォンの普及で腕時計によって時間を知ることの少なくなった若者たちにアナログ時計の魅力を伝えるきっかけになれば…という思いで製作され、機械式時計の入門として人気を博している。
新シリーズPW8132の魅力
今回新しく発売されたPW8132シリーズの特徴は、44mmの重厚感あるケースと半円形のリューズガードだ。
プリンチペウォッチの特徴であるスケルトンフェイスに歯車を組み合わせたデザインも美しい。機械式時計には毎日自分でゼンマイを巻かなければならない手巻き式と手の動きによって自動で巻き上げてくれる自動巻きとがあるが、こちらは後者だ。
入門編として手軽に機械式時計の魅力を伝えたいという思いから他モデルと同様に22,000円(税別)という値段を設定したという。
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