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達成率はわずか8%という年始目標を確実に遂行したい人向けセミナーが全国4都市で開催

さえきそうすけ

2020/01/08(最終更新日:2020/01/08)


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アチーブメント株式会社は2020年1月、全国4都市(東京・名古屋・大阪・福岡)で「超」達成力セミナー2020を開催する。

達成率はわずか8%という年始目標。その達成を確実にする1Dayセミナーが全国4都市で開催 1番目の画像

同セミナーの目的は「目標設定だけではなく、達成する力を高めていくこと」にある。

過去32年間、目標達成を指導するプロとして40万人以上の研修に携わってきた同社代表の青木仁志氏と、「国際コーチ連盟(ICF)マスター認定コーチ」のタイトルを持つ同社主席トレーナーの佐藤英郎氏が目標達成の極意を伝授する。

新年の目標達成率はわずか8%

年末年始に新しい年の目標を立てるという人も多いだろう。

米統計学研究所STATISTICS BRAINの研究によると、実際に45%の人が年始に目標を掲げるという。

しかし掲げた目標を達成できる人はわずか8%。なぜ多くの人が未達成に終わってしまうのか。

目標達成について32年間研究し続けてきた同社は、その答えを知っているという。

「意志」だけでなく「願望」を強くイメージする

同社によると、それは「意志の力」のみで行動しようとしているからだという。

目標を掲げてそこに向かうためには、これまでの生活習慣を変え、新しい行動をとっていく必要がある。しかし、習慣となっているものを変えるほど大変なことはない。

ましてやそれを、「やらねばならない」という意志の力で乗り越えようとするには強靭なメンタル力が求められる。

実は習慣を変えるためにはより効果的な方法があり、それが「願望」をイメージすることである。

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イメージ画像:AdobeStock

心理学的観点から「願望」の明確化を図る

心の底から湧き上がる「こうしたい!」という願望を原動力にできれば、ワクワクして行動することができる。何かに没頭をしているシーンを思い浮かべるとわかりやすい。

しかし、いかにこの状態を作り出すのかというのがもっとも難しいところだ。

同社が伝授する「願望の明確化」の方法の1つに、選択理論心理学を応用した自己分析がある。

やる気のポイントは1人ひとり違っていて、その違いを「5つの基本的欲求」という、人それぞれ違う根底の欲求レベルから見ていくものだ。

これを、自分が心の底から求める願望を見つけるヒントにしていくことで、目標達成へと向かう原動力が作られていく。

選択理論心理学を応用し、効果的に目標達成へと向かう方法を同社では「目標達成の技術」と呼ぶ。先天的なものではなく、トレーニングによって誰でも高めていくことができるという。



「目標達成の技術」を学ぶ1Dayセミナー

同社では毎年年始に、この「目標達成の技術」を伝える150分間の1Dayセミナーを全国4カ所で開催している。

2020年の予定は以下のとおりだ。

・東京:1月11日(土)14:00~16:30

・名古屋:1月13日(月・祝)13:00~15:30

・大阪:1月21日(火)13:00~15:30 ※満席

・福岡:1月25日(土)13:00~15:30

チケットの価格は3000円(税込)で、詳細及び申込みについては専用サイトで確認できる。


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