広い売り場面積で知られる阪急メンズ東京(東京都千代田区)が、2019年12月14日(土)に公式アプリをリリースした。
厳選した機能と洗練されたUIで定評のある「EAP」の特長を活かして、心地よく快適なショッピング体験を提供するという目的に寄与するアプリとなっている。
クリエイティブコンシャスな男たちへがコンセプト
阪急メンズ東京は、「クリエイティブコンシャスな男たちに向けた冒険基地」をコンセプトに据えたメンズファッションの店だ。
ファッションからライフスタイルのブランドが数多く集結した店舗だが、より多くの顧客に対して店舗の世界観を伝える機会を模索していた。
阪急メンズ東京の公式アプリでは、各ブランドの売り場担当者の投稿による旬のアイテムやスタイル、公式Instagramアカウントの情報をチェックできる。
質の高いOne to Oneコミュニケーションを実現する「EAP」
公式アプリでは、お気に入りやクリップ登録など自分好みのカスタマイズができる。これらの機能の実現は、株式会社ランチェスターのモバイルアプリプラットフォーム「EAP」を活用した。
洗練されたUIが設計できることから、阪急メンズ東京の他、パタゴニア・オンワード・バロックジャパンリミテッドなど、多数のファッションブランドのアプリ構築に利用されている。
公式サイト:「阪急メンズ東京」公式アプリ
EAP(Engagement Application Platform)についての詳細は、EAPの公式ページで確認できる。
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