デジタル物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を運営する株式会社Hacobuは、2020年2月6日(木)に東京都港区のベルサール御成門タワーで、「MOVO FORESIGHT(ムーボ・フォーサイト)2020」を開催する。
テーマは「デジタル・ロジスティクスをともに考える1日に。」。参加者500名の大型イベントとなる。
参加者主体で「デジタル・ロジスティクス」について考える
会場には、ロジスティクスのあるべき姿に向けて取り組む各業界のプレイヤーを招き、デジタル時代のロジスティクスにおける具体的なアプローチを参加者主体で考える。
2018年11月に開催した第1回「MOVO FORESIGHT 2018~垣根を超えたデジタル・ロジスティクスが今日始まる〜」には、300名を超える物流業界関係者が参加した。
今回はさらに規模を拡大し500名の参加を予定し、各セッションでは参加者からの質問に対する回答を交えた「共創型カンファレンス」を開催する。
基調対談には日野自動車株式会社代表取締役社長兼CEOの下 義生(しも・よしお)氏と、セイノーホールディングス株式会社代表取締役社長の田口義隆氏の登壇が決定。
また、株式会社フォース・マーケティングアンドマネジメント代表取締役社長CEOの岩田彰一郎氏をファシリテーターとして招き、「経営とロジスティクス」をテーマにセッションも行う。
他にも「デジタル・ロジスティクス」を切り口としたセッションを複数開催する予定だ。
イベント概要
開催日時:2020年2月6日(木)13:00〜18:50 (受付開始12:00~)
開催場所:ベルサール御成門タワー(〒105-0011 東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワー3F)
物流関連企業または製造業、流通業、小売業等においてIT部門や物流関連業務に従事する人が対象で、定員は500名。イベントの参加のみであれば無料で、懇親会に参加する場合は7000円(税込)となっている。
専用サイトからの事前申し込みが必要。応募者多数の場合は抽選となる。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう