Forbes JAPANは12月27日(金)から、株式会社ワーク・ライフバランスとともに「男性育休100%」を応援する動画広告を配信スタートした。
次世代のビジネスリーダーが積極的に育休を取得することで、経済的にも社会的にもより良い結果をもたらすことが目的だ。
アイシン精機株式会社や敷島製パン株式会社(Pasco)など7社の男性育休100%宣言企業の経営トップが、自身の言葉で男性の育休取得を呼びかけている。
男性育休100%宣言企業にアイシン精機やPascoなど
男性の育児休業取得率100%の実現に向けて、企業の経営トップが宣言し、アクションしていく「男性育休100%宣言」プロジェクトが、2019年3月より始動した。
男性育休100%を宣言した企業は、2019年12月時点ですでに73社だ。
動画「#もっと一緒にいたかった」参加企業・経営者
今回配信スタートした動画「#もっと一緒にいたかった」では、男性育休100%宣言企業から次の7社の経営トップが登場し、メッセージを発信している。
●アイシン精機株式会社 / 伊勢清貴 取締役社長
●イーソル株式会社 / 長谷川勝敏 代表取締役社長
●株式会社オンワードホールディングス / 保元道宣 代表取締役社長
●株式会社サカタ製作所 / 坂田匠 代表取締役
●JSR株式会社 / 小柴満信 代表取締役会長
●敷島製パン株式会社(Pasco) / 盛田淳夫 代表取締役社長
●パシフィックコンサルタンツ株式会社 / 重永智之 代表取締役社長
(五十音順)
男性の育休取得を呼びかける動画「#もっと一緒にいたかった」とプロジェクトのWebページは、次のリンクの通り。
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