「#Twitterトレンド大賞」実行委員会は12月26日、2019年に最も話題となった上位20個のトレンドワードを発表した。
2019年Twitterトレンドワード1位は「平成最後の日」
第1位は「平成最後の日」。第2位に「ラグビー」・第3位に「イチロー」とスポーツ関連のワードにも注目が集まった。
話題のハッシュタグ各部門賞は、ニュース部門「#令和」・アニメ部門「#鬼滅の刃」が受賞。
最も盛り上がった新規アカウントは人気アイドルグループ「嵐」の公式アカウント、最もリツイートされた投稿をしたのは元ZOZO代表の前澤友作氏、最も「いいね!」がついたツイートはお笑い芸人の松本人志氏による「松本、動きます。」だったという。
出典:trendaward.jp「#Twitterトレンド大賞」について
「#Twitterトレンド大賞」は、2019年にTwitter Japan内でトレンドインしたすべてのワードを集計し、独自のアルゴリズムで1年間のツイート量などをランキングしたもの。
2019年度中に話題となった上位20個のトレンドワードが一挙に確認できる。
第1位は「平成最後の日」 スポーツの話題も多数ランクイン
「#Twitterトレンド大賞 2019」の第1位は「平成最後の日」だった。
また、第2位には「ラグビー」、第3位には「イチロー」とスポーツの話題が多くランクインしたのが2019年度の特徴だ。
2019年度に話題となったハッシュタグ
同時に、2019年度に話題となったハッシュタグの発表も行われた。
部門ごとに集計されており、次のような結果となっている。
●アニメ部門「#鬼滅の刃」
●スポーツ部門「#rwc2019」
●エンタメ部門「#FGO」
●ビューティ部門「#プロテイン」
●ニュース部門「#令和」
●ブランドコミュニケーション部門「#ローソン」
「#Twitterトレンド大賞 2019」の詳細な結果は、次の公式ページで確認できる。
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