マドラー株式会社は1月27日(月)、北海道千歳市で「CHITOSE SHARE SUMMIT 2020」を開催する。
シェアリングエコノミーのトークセッションを行うビジネスカンファレンスとしては、北海道初の試みとなる。
イメージ画像/AdobeStock北海道にもシェアリングエコノミーを
東京や大阪などの都心部では、「シェアリングエコノミー」を取り入れたビジネスが活発化している。
シェアリングエコノミーとは、インターネット上のプラットフォームを介し、個人間で場所・乗り物・モノ・人・スキル・お金などをシェアする経済の動きのこと。
同社によると、北海道は長年さまざまな可能性が議論になってきたものの、価値として提供できていないという現状があるという。
北海道の魅力をビジネスに繋げる
「シェアサミット」は、北海道のシェアリングエコノミーの未来をつくることを目的に、産官学が連携した対策を学ぶ内容となっている。
シェアリングエコノミーをメインテーマに据え、北海道・観光・モビリティ・働き方について北海道内外の有識者がトークセッションを行う。
登壇者は、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師の森戸裕一氏や、九州周遊観光活性化コンソーシアム代表の西岡誠氏、株式会社KabuK Styleの大瀬良亮氏など9名の予定。
トークセッション後には、エクスカーションとして支笏湖で氷濤まつり紹介や懇談会などが用意されている。
シェアサミット概要
開催日時:2020年1月27日(月)12:30~17:00(開場12:00)
会場:千歳アルカディア・プラザ(北海道千歳市柏台南1丁目3−1)
受講:無料(エクスカーション参加費別途)
主催:マドラー株式会社
詳細:「CHITOSE SHARE SUMMIT 2020」
申込:「Peatix」
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