2020年2月7日(金)に東京都千代田区で、「【TOKYO Data Highway基本戦略】東京都のデジタル戦略2020 ~5G、ローカル5Gを基幹インフラに協業で進める新産業の創出~」セミナーが開催される。
「東京都のデジタル戦略」をテーマに、都戦略政策情報推進部ICT推進部情報企画担当部長の荻原聡氏が登壇する。
東京都「21世紀の基幹インフラは電波の道」
2019年8月に「TOKYO Data Highway 基本戦略」を発表した東京都。ビジネスや観光がグローバル化するなかで、5GやWi-Fiによるモバイルネットワーク網の整備が、都市間競争において重要な要素になる。
このような時代の流れを受けて、東京都では21世紀の基幹インフラは電波の道ともいえるモバイルネットワーク網であると考え、これを「TOKYO Data Highway」と名付けた。
世界最速のモバイルインターネット網の建設に着手し、医療、教育、防災など都民生活を支える身近なサービスを充実させ、都民のQOL向上を目指す街づくりに取り組んでいる。
今回のセミナーでは、東京都のデジタル戦略「TOKYO Data Highway 基本戦略」を中心に解説し、企業とのコラボレーションで進める新産業創出の方向性についても見ていく。
都市におけるデータの利活用とは?
1.平成時代におきたこと
2.令和時代の鍵となるのは?
3.都市におけるデータの利活用
4.Data Ready TOKYO
(1)つながる街(TOKYO Data Highway)
(2)デジタル人材の街
5.質疑応答/名刺交換
セミナー概要
◆名称:「TOKYO Data Highway基本戦略」
東京都のデジタル戦略2020
~5G、ローカル5Gを基幹インフラに協業で進める新産業の創出~
◆講師:東京都ICT推進部情報企画担当部部長 荻原聡氏
◆日時:2020年2月7日(金) 午後3時30分~午後5時
◆会場:紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
◆参加費:1名19,800円
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