新社会システム総合研究所(SSK)は、2020年1月29日(水)に東京都千代田区で、「5Gでビジネスはどう変わるのか~黎明期+ピーク期、幻滅期、啓蒙活動期、安定期を理解し、事業開発に活かす~」というセミナーを開催する。
2020年開始の5G時代に起こる変化
1996年の設立以来、法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催しているSSK。
今回のセミナーでは、講師に株式会社 企(くわだて)代表取締役、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授のクロサカ タツヤ氏が登壇する。
「5G」の商用サービス開始が2020年に控えた今、社会全体の関心が高まりつつある。一方で5Gは、普及に向けた各種整備が発展途上であり、5Gの本番ともいえるスタンドアロンの実現にはまだ時間を要するとみられる。
「夢の通信サービス」5Gはいつ、どんな形でビジネスに変革をもたらすのか。このような時代背景を踏まえ、「5Gでビジネスはどう変わるのか」の著者である講師が講演を行なう。
5G普及の「幻滅期」をどう乗り越える?
講義では、5Gが普及・発展していくフェーズを、「黎明期+ピーク期、幻滅期、啓蒙活動期、安定期」の4つに分け、それぞれの時期に注目される具体的なユースケースを紹介。
特に、ビジネス開発の観点からは、まもなく突入する5G普及の「幻滅期」の過ごし方が重要であり、予想される将来的な5Gの普及形態を踏まえながら、その実像に迫る。
また、これから事業開発に取り組む企業が何を準備しておくべきか、各サービスに関与するであろう意外なプレーヤーを予想し、これから産業はどう変わるのかを明らかにしていく。
セミナー概要
◆日時:2020年1月29日(水)15:00~17:00
◆会場:アーバンネット神田カンファレンス
東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル
◆受講料:1人33,990円(税込)
◆セミナー詳細
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