スタートアップ企業に特化したオフィス仲介の「IPPO」、仲介手数料が無料になるキャンペーンをスタート

2019/12/19（最終更新日：2019/12/19）

スタートアップ・ベンチャー企業に特化したオフィス仲介向けサービスの開発・運営をする株式会社IPPOは12月17日から、創業初期のスタートアップ支援の取り組みとしてVCと提携し、仲介手数料を無料にするなど移転成約時に特典がつくキャンペーンをスタートした。

投資先のオフィス移転をサポートする「IPPO」

スタートアップなどの投資先をサポートする立場のベンチャーキャピタル（VC）にとって、投資先のオフィス移転も課題のひとつ。多くの不動産会社の中から、どの不動産業者に依頼すればいいのか悩ましいところだ。

「IPPO」では、会社の大事な移転プロジェクトをVCを通して仲介のプロに依頼ができるのでスムーズなオフィス移転を実現してきた。

今回、「IPPO」では移転成約時の特典キャンペーンを開始する。「IPPO」を介して成約した場合、仲介手数料無料、またはアマゾンギフト券5万円分をプレゼントする。

キャンペーンの期間は無期限。初回のみ、資本金1億円未満の企業がキャンペーン対象となるほか、各提携先VCを介した紹介のみが特典対象となる。

移転を検討している企業は、提携先VCに「IPPO オフィス移転キャンペーン」を利用してオフィス移転したい旨を伝える必要がある。

提携先VCと繋がりのない企業は、IPPOコーポレートサイトの問い合わせフォームから相談となる。

現在、第1弾としてVC8社（内エンジェル投資家1人）と提携をしており、今後も投資先を一緒にサポートする企業やVCを募集していく。

【提携VC】

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