2020年東京オリンピックの開催が決まったとき、日本の「おもてなし」が改めて見直され、価値を見出されるきっかけとなったことは記憶に新しい。
日本経済新聞社は2020年1月17日（金）に、東京・丸の内で「2020おもてなしJAPANフォーラム」を開催する。
2020年東京五輪の観光客が心地よい空間を
フォーラムは、同年夏の東京オリンピック・パラリンピックを前に、訪日観光客にとって心地よい空間を実現するにはどうすればいいのか、その知見や施策を共有するのが狙い。
海外から訪れる観光客にとって心地よい空間を実現することは、ポスト2020の日本を下支えする貴重な資産にもなる。
2019年のラグビーW杯の教訓も踏まえ、今何をすべきかを考えるため、フォーラムでは知見や施策を共有していく。
ラグビーW杯元観客サービス部副部長らが登壇
◆13:30～14:20 基調講演「ポスト2020の街文化づくり～多様性と自然体」(編集者／評論家 山田五郎氏）
◆14:30～16:00 パネルディスカッション「外国人が求める真の『おもてなし』とは？」
パネリスト：元ラグビーワールドカップ2019組織委員会 開催都市業務局開催都市部副部長 兼 人材戦略局観客サービス部副部長 吉岡光晶氏、飲食店・ホテル・商業施設関係者（予定）、モデレーター／日本経済新聞社編集委員 田中陽氏。
「2020おもてなしJAPANフォーラム」開催概要
◆開催日時：2020/1/17(金) 13:30～16:00（開場13:00）
◆会場：丸ビルホール（東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル7階）
◆受講料：無料
◆定員：300名（申し込み多数の場合は抽選）
◆主催：日本経済新聞社
◆締め切り：2020年1月12日（日）
◆申込みURL
はてブU-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう