バーチャルキャラクターが接客する新しいエンターテイメント「バーチャルスナック in AKIHABARA」が、東京・秋葉原に期間限定店舗を展開する。
会場は「DUB GALLERY AKIHABARA」。2019年12月21日(土)~25日(水)に開催する。
バーチャルキャラクターと直接コミュニケーションできる「バーチャルスナック」
「バーチャルスナック in AKIHABARA」を運営するのは、仮想現実との融合体験を創造するxR Tech(エックスアールテック)を扱うバルス株式会社、秋葉原エリアの観光活性化を行う合同会社AKIBA観光協議会、大日本印刷株式会社の3者。
「バーチャルスナック」とは、バルス株式会社が運営しているバーチャルキャラクターによる接客サービスだ。
今回の「バーチャルスナック」秋葉原バージョンは、バーチャルキャラクターと直接コミュニケーションをしながら飲み放題・食べ放題形式で楽しむ新感覚のエンターテイメントとして展開される。
各回全席20席限定で、実験店舗としての開催となる。
DNPが開発した「80インチ透明スクリーン」をモニターに使用
特別なひと時を臨場感たっぷりに楽しめるよう、バーチャルキャラクターを映し出すモニターとして使用されるのは、DNPが開発した「80インチ透明スクリーン」だ。
この特別なモニターは、透明度が⾼く、奥の背景が⾒通せる「透明スクリーン」となっている。
「バーチャルスナック in AKIHABARA」スケジュール
「バーチャルスナック in AKIHABARA」の開店スケジュールは次のとおりだ。
「バーチャルスナック in AKIHABARA」概要
開催期間:2019年12月21日(土)~25日(水)
場所:DUB GALLERY AKIHABARA(東京都千代⽥区神⽥佐久間町1‒14 第2東ビル2階 216号室)
チケット:6,500円(飲み放題・おつまみ食べ放題/チェキ券1枚付)
チケットは以下の公式サイトよりで販売受付している。
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