WellnessToken(ウェルネストークン)プロジェクトで使用する暗号資産のWELLは、12月13日(金)13:00 (GMT+9)から、暗号資産取引所BitForex/ビットフォレックスにてIEO(Initial Exchange Offering)を実施した。
株式会社マイクロブラッドサイエンスによると、発売開始から45秒で333,333,333WELL(日本円換算で約1億円)が完売したという。
WellnessToken(ウェルネストークン)プロジェクトについて
WellnessTokenは、日本の最先端の技術である血液検査技術とブロックチェーン技術を融合した仮想通貨プロジェクト。
プロジェクトの目的は社会の健康問題解決にあるが、「誰もが必ず健康になりたがっている」という普遍的なモチベーションを大前提とした独自の経済圏の創出も試みている。
健康になった報酬として配布される暗号資産WELL
WellnessTokenプロジェクトで使用される暗号資産がWELLだ。
まず、プロジェクトが扱う微量採血器具による検査データを基にそれぞれのユーザーの健康状態を可視化する。
次に、健康であろうとする活動そのものに「健康になった報酬」としてTokenが配布される。
配布されたTokenはより健康になるための取り組みに対して支払う事ができるだけでなく、Tokenを他ユーザーに分け与えて「健康のおすそわけ」が実現できるという仕組みだ。
痛みを伴わない採血を実現する技術
WellnessTokenプロジェクトで使用する微量採血器具は、簡単で痛みを伴わない採血が可能な特許取得済みの器具だ。
従来の医療機関での医師や看護師による静脈からの採血と比較し、1/100以下の採血量で、医療機関での検査と同レベルの検査ができる。
WellnessTokenプロジェクトに関する詳細は、以下の公式サイトおよびホワイトペーパーを参照してほしい。
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