寺⽥倉庫株式会社が参画するTOKYO CANAL LINKS実行委員会は、2019年12月19日(木)に東京・天王洲で、アートプロジェクト『「ビジネス×アート」の最前線を解剖する TOKYO CANAL LINKS 2019~ART FOR THE PEOPLE~ #02』を開催する。
同プロジェクトは「アートとビジネス」をテーマに、様々な企業の事例を通じて、ビジネスにおけるアート思考の必要性を考えるプログラムを4回にわたり実施する。
2回目となる今回のテーマは「企業価値を高めるためのアートの“使い方”」。
アートと企業ブランディングの関係性を探る
「企業価値を高めるためのアートの“使い方”」と題し、アートと企業ブランディングの関係性について取り上げる。
登壇者は、「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」を手掛けたJR東日本の田中壮一氏と、トランジットジェネラルオフィスの岡田光氏。
加えて、若手写真家支援の世界三都市巡回展「LUMIX MEETS BEYOND 2020」を手掛けたパナソニックの坂本維賢氏と、『IMA』エディトリアルディレクターの太田睦子氏である。
社会には企業が仕掛ける様々なアート施策があるが、その裏には企業が実施するために企画をプロデュースする立場も存在する。
今回は「アート企画を提案する企業」と「それらを用いて社会実装する企業」という2つの立場から、企業ブランディングへとつなげている事例を紹介する。
イメージ画像:AdobeStock開催概要
日時:2019年12月19日(火)19:00~20:30
会場:amana session hall(東京都品川区東品川2-2-43)
料金:[一 般] 2,500円 申込URL:https://h-media.jp/event/20191219/
[品川区民/品川区の企業在籍の人] 1,500円
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