株式会社オプトホールディングは12月6日、株式会社デジタルシフトアカデミーにて、企業のデジタルシフトを推進する人材を育成するための教育プログラム「大胆なデジタルシフトの戦略策定コース」の提供を開始した。
デジタルシフトを牽引する人材の育成
昨今、企業も人もデジタルへの移行を余儀なくされているが、同社では、マーケティング事業および投資育成事業を通じて、企業のデジタルシフトを進める支援をしている。
デジタルシフトアカデミーは、企業のデジタルシフトを牽引する人材を育成するため、様々なプログラムを提供している。
イメージ画像/Adobe Stock複数企業参加型プログラム
今回のプログラムは、企業における会社役員や中核役員を対象に、デジタルシフトを牽引する人材となるために必要な知識やスキルの習得を目指すもの。
デジタルシフトを通じて、企業を新たな成長段階へと導くことが目的だ。
複数企業参加型プログラムとなっており、グループワーク形式で道筋を検証し、最終プレゼンテーションを実施するという内容になっている。
講師・モデレーターを務めるのは、立教大学ビジネススクール教授の田中道昭氏。
田中氏は、株式会社マージングポイント代表取締役社長であり、同社および同グループ企業の戦略アドバイザーとしての役割も担っている。
同社は今後、「デジタル産業革命」と呼ばれるこの時代に、多角的な事業展開を通じて、社会・企業・人のデジタルシフトを加速していきたいとしている。
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