ニッポンのお土産を現地の人に届けて繋がるサービス「TRAPOL」が誕生！ローカルフレンドとリアルな体験を

関西電力グループであるTRAPOL合同会社は、旅行者と海外のローカルフレンドを繋ぐサービス「TRAPOL（トラポル）」を正式リリースした。

「TRAPOL」は、“ニッポンのお土産”を現地の人に届けることで繋がるというユニークな旅行サービスだ。

旅行者とローカルフレンドを繋ぐ「TRAPOL」

「TRAPOL」は、旅行者とローカルフレンドを繋ぐ新たなサービス。

“ニッポンのお土産”を届けることで、現地の人が「現地の暮らしに溶け込む旅」に連れ出してくれるという貴重な体験ができる。

サービスリリース時点では、ベトナム（ホーチミン市）のみでの展開だが、対象地域を拡大予定となっている。

「TRAPOL」誕生の背景にリアルな体験の不足

技術の進歩と発展により、オンラインでいつでもどこでも人と繋がれる世の中になった。

TRAPOL合同会社は、一方で「自らの足をつかい、感性に従い、探求する」という体験が失われつつあると考えている。

“わざわざ”時間と手間をかけた「原体験」によってこそ、私たちは本当に大切なものに出会ってきたのではないか。

リアルな体験を通じて、一人でも多くの人が自分の感性や独自の価値観を見つめなおすきっかけを提供するべく「TRAPOL」が誕生した。

「TRAPOL」利用者の声

ローカルフレンドに、観光客などおらずベトナム語しか通用しない店に連れて行ってもらい感動したという「TRAPOL」利用者や、ローカルフレンドとの交流を昔からの友達のような感覚と感想を述べる利用者など、「TRAPOL」への評判は高まっている。

「TRAPOL」について詳しくは、以下のWebサイトで確認できる。

「TRAPOL」公式ウェブサイト