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2020年春、錦糸町駅前に新しい飲食商業施設がオープンへ!仕事帰りのビジネスマンも家族連れもおもてなし

白井恵里子

2019/12/02(最終更新日:2019/12/02)


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株式会社錦糸町プラザは2020年春、東京都墨田区の錦糸町駅南口前に、飲食店を中心とした商業施設「錦糸町駅前プラザビル」をオープンする。

開発プロジェクトには、三井住友信託銀行、昭和設計、ピーエス三菱、およびジーク株式会社東京店が参画する。

生まれ変わる錦糸町の街に合わせ

同社によれば昨今、錦糸町駅前では新規施設開業などの再開発事業が活発に行われており、下町の雰囲気を残しながらも、若々しい街並みへと生まれ変わりを遂げている最中だという。

今回、1973年以来40数年に渡り親しまれた商業ビルを、進化し続ける錦糸町エリアの新ランドマークビルとして再生。にぎわいと多様性を兼ね備えた「錦糸町駅前プラザビル」の開業を決定した。

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1階~3階はファミリーレストランやファーストフード店などといった、ファミリー層も気軽に出入りできるようなカジュアルゾーンとなる。4階~6階は、居酒屋やカラオケ飲食店、炉端焼など、多様なジャンルをより集めてにぎやかな空間となる。7階~8階は、スカイツリーも見渡せる景観を活かし、和食や焼き肉店など、おもてなしを体現する店が入居するという。

錦糸町というロケーションを活かし、日本の食文化の魅力を発信する拠点として、仕事帰りのビジネスマンや家族連れ、そして外国人観光客まで、様々な層から親しまれる場所を目指す。

「きらめき」のあるガラスの器

ビルデザインのコンセプトは、『「きらめき」のあるガラスの器』だという。

駅前大通りに面したメインの外壁には、全面に反射率の異なるガラスを採用。周辺の風景や空が映し出されるため、次々とビルの表情を変えられるデザインだ。

四季を感じさせる照明や、様々なイベントにちなんだ演出など、街のにぎわいを活性化させる役割も担う予定だ。

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錦糸町プラザは、訪問者を「わくわくドキドキ」させられるような、これからの錦糸町を代表する建物を目指すと意気込みを見せている。

■施設概要

名称:錦糸町駅前プラザビル

所在地:〒130-0022 東京都墨田区江東橋3丁目8−7

アクセス:JR総武中央線各駅停車・総武線横須賀線快速、東京メトロ半蔵門線(東武スカイツリーライン直通)、都バス「錦糸町」駅前  徒歩1分

開業日:2020年4月24日を予定  

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