情報を探すユーザーと技術をPRしたい企業をつなぐ、日本最大級のBtoBデータベースサイト「イプロス」の運営会社は11月27日、会員数が110万人を突破したと発表した。
イプロスは2000年10月からサービス提供を始め、今年9月に110万人を超えた。
「イプロスものづくり」「イプロス都市まちづくり」「イプロス医薬食品技術」の3カテゴリーを設定。ユーザーは膨大な製品・サービス・技術の中から求める情報を探すことができ、出展企業は自社をPRできるというメリットがある。
同社は今後も日本のBtoBを支え続け、企業の交流を加速するとしている。
ユーザーと企業両方にメリット「イプロス」の特長
同社によると、国内最大級という規模を活かして、ユーザーは膨大な製品・サービス・技術の中から欲しい情報が分野別で探せるのが特長。
また、出展企業は業界や業種の枠を超えて自社をPRできる。
新規市場や顧客を開拓できる
ものづくり、都市まちづくり、医薬品・食品・バイオ関連に携わる多くのエンジニアや研究者も「イプロス」を閲覧。
企業にとっては、想定外だった分野のエンジニアや研究者から注目され、新規市場の開拓につながることが期待できる。
無料出展会員は無料で情報掲載が可能
イプロスのユーザーは購買意欲が高いことが特徴だという。
イプロス無料出展会員は、企業情報や製品・サービス情報を無料で掲載できるため、新たなビジネスを広げたい企業にとっては大きなメリットだ。
BtoBデータベースサイト「イプロス」の詳細は、以下の公式サイトから確認できる。
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