株式会社Yuinchuは12月2日(月)から、同社スペースシェア事業GOBLIN.が、失敗しない集まりをプロデュースする「ギャザリングメーカー」をスタートする。
オンライン、オフラインの垣根を超えて人の想いに寄り添い、心を動かし続けるサービスの提供を目指す同社。
想いを形にする3つの領域、SPACE(空間開発)、FOOD(飲食開発)、CREATIVE(各種制作)をかけ合わせたプロデュース業を行っている。
新サービス「ギャザリングメーカー」とは
パーティーや懇親会、オフサイトミーティングやオフラインイベントが、会社や組織外で行う1つの経済活動として重要視されている昨今。
同社が保有する各事業と連携し、スペースシェア事業を行うGOBLIN.を軸とした「ギャザリング(集まり)メーカー」という新サービスを開始する。
「ギャザリングメーカー」は、経済活動も含む様々な「集まり」を実施すべく、トータルコーディネートするビジネスである。
スペース、フード、クリエイティブの全てをプランニングし、社内エンゲージメントを向上させたり、顧客体験価値を高めたりとよりよいギャザリングを目指す。
「集まり」の価値を高めるために
同社はギャザリング(集まり)を成功に導く3つの要素を挙げる
スペース
GOBLIN.はこれまでのスペースシェア事業から、人は身を置く環境によって創造力が大きく左右されることがわかっているという。クリアしたい組織課題や集まる目的により、本質的なニーズに沿った最適な空間を提案する。
フード
ギャザリング・コミュニケーションを、価値あるものにするのに欠かせないのがフードだ。美味しい体験を届ける同社サービスの「Mo:take」が担当し、集まりのシチュエーションに合った食事を提供する。
クリエイティブ
クリエイティブ事業の「Pooka.」と連携し、スペースプランナーがムービー制作やWEBサイトデザインなど、ギャザリングの価値が高まるクリエイティブを生み出す。
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