RPA/AI総合プラットフォームメディアを運営するRPA BANKは、2019年12月9日(月)に東京国際フォーラムで、「RPA」およびAIのイベント「RPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019」を開催する。
「RPA(Robotic Process Automation)とは、主にホワイトカラーの仕事をソフトウェア型の仕事をロボットが代行・自動化する概念人手不足に伴う業務効率化の課題や、生産性改善に課題を抱える企業は見逃せないイベントだ。
出典:rpa-bank.com各企業でRPAへの取り組みが加速
RPA BANKが実施した第3回RPA利用実態アンケート調査では、RPAに取り組んでいると回答した企業は約80%だった。
また、RPAへ取り組む企業の約50%が従業員数1000名以下の企業であり、首都圏を中心に大企業のほかにも中小企業でのRPA導入が加速していることが伺える。
特に首都圏では、RPAをはじめとした新しい技術に対して関心の高い企業が多く、RPAだけでなくAIや最新テクノロジーを活用しはじめている背景がある。
RPA導入に対する課題を解決するイベント
「RPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019」は、RPA導入時における課題の解決策を模索し、RPA導入に取り組む企業や自治体の生産性向上に貢献することを目指すイベントとなっている。
RPAからAIなどの最新テクノロジーの進化により、デジタライゼ―ション時代の到来も間近。
デジタライゼ―ション時代を生き抜くために必要な知見とノウハウを持つ、株式会社hapi-robo st代表取締役社長 富田直美氏と慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 岸博幸氏が基調講演を行う。
主要RPAツールの実演デモを視聴できるハンズオン/デモンストレーションセミナーや、さまざまな展示ブース、最新のRPA導入事例講演など、RPAやAIを1日で学べるコンテンツが用意される予定となっている。
RPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019概要
開催日時:2019年12月9日(月)9:00~17:00(受付開始8:30~)
開催場所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5−1(東京国際フォーラム)
公式サイト:RPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019
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