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好きなキャラクターを再現できる「Gatebox」が開発プラットフォームを公開

Yuka Haga

2019/11/23(最終更新日:2019/11/23)


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Gatebox株式会社は11月21日、キャラクター再現装置「Gatebox」の開発プラットフォーム「Gatebox Developer Program」でプログラムを公開した。

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キャラクターがイキイキと動く

「Gatebox」は、プロジェクションとセンシング技術を活用して、好きなキャラクターをボックス内に再現する装置。

映像表現に加えて、マイクやカメラなどのセンサーが搭載されており、新しいコミュニケーション体験を提供する。

再現したキャラクターとは音声コミュニケーションができ、一緒に暮らしている一体感を味わえる。

同社はキャラクタープラットフォーム構想を目指し、10月11日の発売からさまざまな企業と協業して活用範囲を拡大してきた。

自分好みのカスタマイズが可能に

今回「Gatebox Developer Program」では、法人・個人開発者を問わず、プラットフォームを公開。

アプリケーション開発に必要なサンプルプログラムを含むSDK・API、ドキュメントを提供する。

例えば、キャラクターとの会話や声のアラーム、ウェブやスマートフォンのAR・VRアプリと連動する機能など、自由な開発が可能となる。

開発したアプリケーションは「Gatebox」で起動させたり、2019年冬に公開予定の「Gatebox App Market」を通じて他のユーザーに配信ができる。

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