岡山県は「土木の日」である11月18日(月)に、漫才で建設産業の魅力を伝える動画の第2弾「漫才 岡山の建設産業」を公開した。
建設産業の担い手確保に向けて提唱されている新3K(給料、休暇、希望)をオリジナル漫才で伝える。
働き方改革や生産性向上を漫才で紹介
岡山県高梁(たかはし)市出身の「たける」が放つ備中神楽をイメージした独特なツッコミが人気の若手お笑いコンビ・東京ホテイソンが「岡山ホテイソン」として漫才動画の第2弾。
建設現場で、週休2日の確保をはじめ長時間労働を是正する取り組みが進んでいることや、調査・測量、設計、施工、検査等のプロセスにICTを活用して生産性向上を目指すアイ・コンストラクションの取り組みなどを、岡山ネタを織り交ぜながら紹介する。
県行政を若者に向け動画で紹介、第1弾ではデニム
岡山県は若者に県行政をもっと身近なものとして感じてもらうとともに、各種施策への理解を深めてもらうため、様々なテーマで動画を活用した啓発に取り組んでいる。
10月には、東京ホテイソンの漫才動画第1弾「漫才 岡山デニム」を公開した。
【漫才 岡山の建設産業】
・配信開始:令和元年11月18日(土木の日)
・特設ホームページにて公開
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