日本実業出版社は9月20日(金)、ブランディングを学ぶ講座などを手掛ける一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会の代表理事が監修した新書、「儲かる中小企業になる ブランディングの教科書」を新発売した。
著者は、ブランドおよび事業再生コンサルタントである寺嶋直史氏。
出典:一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会プレスリリース売上アップの実践を学ぶ
同書では、「ヒト、モノ、カネ」が足りないと言われる中小企業が、自らブランディングを行い収益を上げる方法を、そのハードルを下げて実践しやすく紹介している。
売上アップの4手法「営業」「販促」「マーケティング」「ブランディング」を融合させ体形化。利益を上げるための活動を、簡単に継続し、ルーチン化できるようにまとめている。
机上論にとどまらず、現場で活用するノウハウやスキルにこだわっているのも特徴だ。
出典:一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会プレスリリース具体的には、売上アップ手順の設計書「ブランド・アプローチマップ」、万能チラシ「1枚提案書」、その他現場で使える様々なツールを事例を用いて紹介。自分の会社が目指す完成形をイメージしながら自身のコンテンツを作成できるなど、誰でもすぐに取り組めるよう実践的な内容となっている。
価格は2420円(税込)。書店およびオンライン書店にて購入ができる。
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