サプライズプロデュース事業「Surprise Holic」、オリジナルウェディング事業「HAKU」を運営する株式会社スペサン(Special Thanks Inc.)は、法人向けインナーコミュニケーションコンサルティング事業「Special Thanks」を本格スタートし、新たにサービスサイトを公開した。
スぺサンが社外CHO(Chief Happiness Officer)となり、日常的な職場に働きかける施策を通じて、社員の幸福度向上を目指す伴走型のコンサルティングサービスだ。
企業人としての「ワークライフバランス」を目指す新事業
株式会社スペサンは「人を幸せにする 心震える瞬間の創造」を経営理念とし、多くの人の幸せに貢献するための事業を展開している。
これまで、大切な人へのサプライズをより感動的に演出する「サプライズプロデュース事業」と、型にはまらない自由なスタイルで、大切な人たちに心から喜んでもらえる結婚式をつくる「オリジナルウェディング事業」という個人向けサービスを運営してきた。
しかし個人のみならず、企業人としての「ワークライフバランス」に貢献したいという意図からこのたびの新事業が誕生したという。
社外CHOとして施策の実行までをワンストップでサポート
スペサンが開始した「Special Thanks」では、サーベイやグループインタビューの実施によって課題を把握し、それを解決するためのさまざまな施策を提案していく。
データ分析や打ち手のアドバイスのみならず、アイテム・ツールのデザインからイベントのプロデュースなど、クリエイティブの強みを活かして、施策の実行までをワンストップでサポートしてくれる。
組織内の幸福度向上や企業文化の醸成をミッションとし、その領域から企業の持続的成長に貢献するポジションとして、近年海外での成功事例が注目されている社外CHO(Chief Happiness Officer)の役割をスぺサンが担い、社内の担当部署と定例ミーティングを行い、随時PDCAを回しながら、幸福度向上を目指すことが特徴だ。
事例
これまでも、従業員の幸福度やエンゲージメントの向上といったテーマを大切にしている企業のサポートを実施。
サイボウズ株式会社では、サイボウズ社内の部署と「人事部感動課」という名のもとに1つのチームとなり、社内の感動創出に取り組んでいる。
また、株式会社アカツキにおいて、人事部内Heartfulチームを支援。社員共通の価値観や言語を理解し、体感できる場作りも通じて、より強固な企業文化の実現の推進をサポートしているという。
社員のワークライフバランス作りに苦戦中の企業は、一度問い合わせてみてはいかがだろうか。
事業成長と従業員の幸せの両立を | Special Thanks
Special Thanksは、社外CHO(Chief Happiness Officer | チーフ ハピネス オフィサー)としてインナーコミュニケーションの課題解決を通じ、企業の中長期的な成長とはたらく人の幸せを実現します。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう